スポンサーサイト
--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
イケメン料理研究家が語る「女性も誘う技術を身につけて!」
2014.05.01.Thu.11:22
イタリア出身のイケメン料理研究家として活躍中のベリッシモ・フランチェスコさん。
これまで1000人以上の女性とデートし、「100人斬り」を達成した色男としても知られています。
そんな彼が、このたび料理本ではなく「誘う」ことをテーマにしたビジネス書「誘う技術」(ダイヤモンド社刊)を上梓。出版のきっかけについて聞きました。
「何のコネもない外国人の僕が今、料理研究家としてメディアに出て活動できるようになったのは、すべて『誘う』ことでご縁を繋いできたからなんです。断られることが怖いというのもわかるけど、実はイニシアチブを握るのは誘う側。そのとき断られても相手の記憶には残っていて、巡り巡ってチャンスをくれるようになる。でも日本は、会ったばかりの人や、付き合いの浅い人を気軽に誘えない雰囲気があるよね。そういう風潮は、儲けのノウハウを教えたくないカネ持ちにとっては都合がいいけど、社会全体にとっては良くない。他人を誘うことで一緒にビジネスをすることになったり、良い情報をもらえたり、新しい出会いがあるわけでしょう?」
とはいえ、オープンなイタリア人のベリッシモさんにとって、誘うことなど簡単だったのでは?
「いやいや僕は本当は内向的な性格で、最初は真面目にやっていたけど全然相手にされなかった。そこで、イタリア男の『チャラい』イメージを逆手に取ってそういうキャラクターを出していった途端に上手くいきはじめたんです。イタリアには『肉でもない、魚でもない』という、中途半端な人を指すことわざがあるんですが、自分の個性はやはり生かさないと損。個性に自信がなければ、場面によってギャップを見せるだけでも効果大です」
そんなベリッシモさんは、日本女性にもぜひ「誘う技術」を身に付けてほしいと言います。
イタリアはEUの中でも女性の社会進出率が低く、女性首脳の登場もまだ。日本もそれに似た状況だからこそ、日本女性を応援したいのだとか。
「大袈裟かもしれないけど、女性が積極的に男性を誘うことは、日本女性の地位向上にも繋がってくると思うんだよね。今、イタリアの女性は自分からどんどん男を誘っているよ。デートやSEXがイマイチだと容赦なくダメ出しするしね(笑)。男だって、女性からデートに誘われると嬉しい。デートが恥ずかしいなら、『一緒にパーティに行きませんか』とワンクッション置くと、男も行きやすくなる」
ついでに、男性側からみた「いいオトコの掴み方」についてもアドバイスをくれました!
「日本人は、過去の話が好きだよね~。どんな家柄で、どんな学校を出て、どんな会社に入って、どんな元カノ、元カレがいたか……そんなのは、これからの未来の保証にはならない。出身大学が一流であるかどうかは卒業生の実績にかかっているわけで、卒業しただけで偉くなれるものでもないし(笑)。年収だって、これから良くも悪くも変わるかもしれないのにね。一緒にいて楽しい未来を想像できる人が、自分にとってのいい男だと思うよ」
まずは勇気を出して、気になる人を誘ってみてはいかがでしょう? きっと色んな可能性が広がるはずです。
これまで1000人以上の女性とデートし、「100人斬り」を達成した色男としても知られています。
そんな彼が、このたび料理本ではなく「誘う」ことをテーマにしたビジネス書「誘う技術」(ダイヤモンド社刊)を上梓。出版のきっかけについて聞きました。
「何のコネもない外国人の僕が今、料理研究家としてメディアに出て活動できるようになったのは、すべて『誘う』ことでご縁を繋いできたからなんです。断られることが怖いというのもわかるけど、実はイニシアチブを握るのは誘う側。そのとき断られても相手の記憶には残っていて、巡り巡ってチャンスをくれるようになる。でも日本は、会ったばかりの人や、付き合いの浅い人を気軽に誘えない雰囲気があるよね。そういう風潮は、儲けのノウハウを教えたくないカネ持ちにとっては都合がいいけど、社会全体にとっては良くない。他人を誘うことで一緒にビジネスをすることになったり、良い情報をもらえたり、新しい出会いがあるわけでしょう?」
とはいえ、オープンなイタリア人のベリッシモさんにとって、誘うことなど簡単だったのでは?
「いやいや僕は本当は内向的な性格で、最初は真面目にやっていたけど全然相手にされなかった。そこで、イタリア男の『チャラい』イメージを逆手に取ってそういうキャラクターを出していった途端に上手くいきはじめたんです。イタリアには『肉でもない、魚でもない』という、中途半端な人を指すことわざがあるんですが、自分の個性はやはり生かさないと損。個性に自信がなければ、場面によってギャップを見せるだけでも効果大です」
そんなベリッシモさんは、日本女性にもぜひ「誘う技術」を身に付けてほしいと言います。
イタリアはEUの中でも女性の社会進出率が低く、女性首脳の登場もまだ。日本もそれに似た状況だからこそ、日本女性を応援したいのだとか。
「大袈裟かもしれないけど、女性が積極的に男性を誘うことは、日本女性の地位向上にも繋がってくると思うんだよね。今、イタリアの女性は自分からどんどん男を誘っているよ。デートやSEXがイマイチだと容赦なくダメ出しするしね(笑)。男だって、女性からデートに誘われると嬉しい。デートが恥ずかしいなら、『一緒にパーティに行きませんか』とワンクッション置くと、男も行きやすくなる」
ついでに、男性側からみた「いいオトコの掴み方」についてもアドバイスをくれました!
「日本人は、過去の話が好きだよね~。どんな家柄で、どんな学校を出て、どんな会社に入って、どんな元カノ、元カレがいたか……そんなのは、これからの未来の保証にはならない。出身大学が一流であるかどうかは卒業生の実績にかかっているわけで、卒業しただけで偉くなれるものでもないし(笑)。年収だって、これから良くも悪くも変わるかもしれないのにね。一緒にいて楽しい未来を想像できる人が、自分にとってのいい男だと思うよ」
まずは勇気を出して、気になる人を誘ってみてはいかがでしょう? きっと色んな可能性が広がるはずです。